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まずは下書き
方眼紙などに下書き(設計図)を書きます。
コピーして何度でも使えるし
デザイン済みの型紙も販売されています。
(↑多くは輸入品)
写真は先生が作った型紙。 |
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トレース
厚めのトレーシングペーパーで
型紙を作ります。
型紙の原稿をトレースして(なぞって)
トレーシングペーパーに写します。 |
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型紙の切り取り
ステンドグラス専用のハサミと
デザインカッターを使って、
トレースした線を切っていきます。
(ガラスはこの型紙を使って
切っていくことになります) |
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[道具箱]ステンド用シザー(ハサミ)
ステンドグラス専用のハサミです。
写真の左側の刃が2枚がさねになっていて
1度に2本の線が切れます。
(このハサミの場合は1mm幅)
コパーテープがはさまる分、
型紙(ガラス)が一回り小さくなります。 |
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できあがった型紙です。
このデザインはシンプルなので2枚ですが
上級になると何十枚もできあがります。
番号やアルファベットを書きこんで
どの位置の型紙か区別できるようにします。
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